モーゼスレイクシティ短期派遣留学生見学

令和元年7月31日(水)米沢市の姉妹都市である、アメリカ合衆国ワシントン州モーゼスレイク市の高校生3人と随伴1名がフラワーコート米沢の活動を見学にきました。3名の高校生は、11日間米沢市へホームステイしながら米沢の文化に触れていく「短期派遣留学生」として7月27日から米沢を訪れており、その一環でフラワーコート米沢を見学しました。始めは表情も硬く、緊張した様子でしたが、同じ国際人でフラワーコート米沢のカルミナ職員から歓迎の言葉を送り、フラワーコートで実際に行っている作業を一つ一つ丁寧に英語で説明して貰いました。その中で一番驚いたのが、以前より少しだけ英語を話す事の出来る利用者さんが通所しているのですが、普段は物静かで大人しく、あまり自己主張のしない方ですが、この時は積極的に英語で話しかけ、普段では考えられないほどに会話を楽しんでいました。本人は「すごく明るい方で話易く、とても楽しかった、こういう機会でもないと英語で話す事も無いので大変よかったです」と前向きなコメントも言っております。モーゼスレイクの高校生にとっても大変良い経験になったと思いますが、フラワーコート米沢に通う利用者さんにとっても大変良い経験になった見学でした。

 

山形県議会 厚生環境常任委員会 視察

同日午後、山形県議会 厚生環境常任委員会の視察がありました。

当日は山形県議会議員7名 執行部2名 県議会事務局2名の計11名の方が、まずは当寺の本堂でフラワーコート米沢の活動について説明を行いました。

その中で、フラワーコートで現在通所している利用者さんの生活リズムの変化や、一人一人実際に行ってきた指導、それによって得られた変化など現在のフラワーコート米沢に至るまでの活動の説明を行いました。

その後施設に移動し、実際に作業を行っている様子を視察して頂きました。

施設に移動してすぐ、利用者さん全員で「米沢市市民憲章」を朗読しました。フラワーコート米沢では行事の度にこの米沢市市民憲章を、参加した利用者さん全員で朗読しています。視察された議員の皆様からは「声がそろっていて驚いた」というコメントをいただいております。

現在フラワーコート米沢の月に利用者さんにお渡ししている工賃は県内でもトップクラスです。今は普通に行っている内職やDM便の作業なども現在に至るまでには様々なドラマがあります。

そうした経験を踏まえ、今だけトップクラスにならない様に、これからもこの成績が継続できるように施設として努力していきます。